概要:
ゆるいカーブ部分(平均曲率半径156.6m)からスタートするトリッキーなコース。内枠有利で12番より外はかなり不利である。
脚質別分析:
(対象期間:2001年~2021年 サンプル数:763)
馬番別分析(単勝式):
■馬番の法則通り、内枠の偶数番が有利、特に2番枠は回収率も高い。外枠は不利だが回収率は悪くないので外枠の先行できる人気薄がねらい目。
■内枠は逃げ比率が高いが逃げ勝率は比較的低いので、内枠での先行争いが激化していることがわかる。
馬番別分析(複勝式) :
■複勝になると10番前後の枠も平均的なパフォーマンスを出している。外枠は出現率、回収率ともに不利である。
■内枠よりも中よりの枠の方が逃げた場合は有利となっている。