ART and RACE — Hybrid Horse Race Site

レース展望

この舞台でのジャパンカップは2001年以降20回行われているが2008年にスクリーンヒーローが9番人気で勝った以外は全て5番人気以内が勝利している。また、ここ5年の内2018年のアーモンドアイ以外の4頭は前年または前々年の3着以内のリピーター。今年は、デアリングタクトとシャフリヤールがこれに該当する。

展開予想

[逃げ]ユニコーンライオン　[先行]テーオーロイヤル、ボッケリーニ、ハーツイストワール

視点

ここ目標のシャフリヤール

関連データ

TuefEyes公式サイト

東京競馬場・芝2400m

https://turfeyes.com/tokyo/tok-t2400

概要：長距離とスタート直後に1コーナーがあるコース形態から、差し追込み有利かつ内枠有利の傾向が顕著。馬番#10以降はかなり不利。外枠からの逃げは、内枠からのそれに比べ大幅に不利。脚質別分析：(対象期間：2001年～2021年　サンプル数：481)馬番別分析（単勝）:馬番別分析（複勝）:

TuefEyes公式サイト

JRAコース解析　東京競馬場編 2023 Version

https://turfeyes.com/library/epub-tokyo

2023 Version2023年版東京競馬場編です。東京競馬場の芝8コース＋ダート4コースの各コースの特徴を「脚質別分析」「馬番別分析」「単勝オッズ分析」および「クラス別分析」の手法で明らかにします。Kindle Unlimitedの会員は電子書籍を「読み放題」で無料購読できます。Kindle版（電子書籍）ペーパーバック内容紹介脚質別分析各コースの単勝（または複勝）の入賞馬をその脚質（最初のコーナーの通過順）で分類し、比較します。サンプルのページは、芝2400mの脚質別単勝数分布で、長距離にもかかわらず「逃げ」の比出現率が高いことがわ...

コース別成績・統計情報

レース数:510
[1番人気]　成績=(175,95,67,173)　勝率=34.3%　複勝率=66.1%
[逃げ馬]　成績=(53,41,39,377)　勝率=10.4%　複勝率=26.1%
[単勝]　配当最高値：11000　10倍以上：103回(20.2%)　20倍以上：42回( 8.2%)

コース＋出走条件別成績・統計情報

レース数:20
[1番人気]　成績=(8,4,5,3)　勝率=40.0%　複勝率=85.0%
[逃げ馬]　成績=(2,1,1,16)　勝率=10.0%　複勝率=20.0%
[単勝]　配当最高値：4100　10倍以上：5回(25.0%)　20倍以上：1回( 5.0%)

レース名と画像の由来

冠名の「ロンジン賞」は、世界的な時計メーカーで国際競馬統括機関連盟(IFHA)の公式パートナー兼公式時計でもあるロンジン社が2014年からジャパンカップの公式パートナー兼公式時計となったことによる。画像は、東京競馬場に設置されたモニュメントのイメージ。