- 2023-4-5
レース展望
2019年まで古馬2勝クラスの「吾妻小富士賞」として実施されていた競走が2020年からオープンに昇格し、ダート1700m戦の「吾妻小富士ステークス」となった。しかし、2021年は地震の影響で新潟で代替開催されたため、同クラス+コースのサンプルは、2レースのみ。全クラスで見ると1番人気馬の信頼性は低く、逃げ馬は健闘している。
展開予想
[逃げ]ラヴィータエベラ [先行]アラジンバローズ、ベストリーガード、メイショウムラクモ
視点
逃げるラヴィータエベラ
関連データ
コース別成績・統計情報
レース数:1426
[1番人気] 成績=(429,268,201,528) 勝率=30.1% 複勝率=63.0%
[逃げ馬] 成績=(308,170,135,813) 勝率=21.6% 複勝率=43.0%
[単勝] 配当最高値:32800 10倍以上:341回(23.9%) 20倍以上:148回(10.4%)
コース+出走条件別成績・統計情報
レース数:2
[1番人気] 成績=(0,0,0,2) 勝率= 0.0% 複勝率= 0.0%
[逃げ馬] 成績=(0,0,0,2) 勝率= 0.0% 複勝率= 0.0%
[単勝] 配当最高値:890 10倍以上:0回( 0.0%) 20倍以上:0回( 0.0%)
レース名と画像の由来
「吾妻小富士」は、福島市南西部に位置する吾妻連峰のひとつで東吾妻火山の一部をなす火砕丘。画像は、浄土平から吾妻小富士の巨大な火口を望む。
画像イメージソース:Brian Adler (BrianAdler), Public domain, via Wikimedia Commons