1回阪神3日10R　播磨ステークス

2023-2-16

レース展望

2013年から1回阪神で行われている準オープンダート1400m戦。1番人気馬の勝率は平均的だが複勝率は良い。逃げ馬の複勝率が42.5%もある。同コースの準オープン戦はこの後鳴門S、天満橋Sと続く3レースセットとなっていて、昨年のケイアイドリー（2着-1着）、シゲルタイタン（3着-2着-1着）などリピート率が高いのも特徴。

展開予想

[逃げ]ウインアキレウス　[先行]ノーリス、レオノーレ、プライムライン

視点

良化しているヤマニンペダラーダ

関連データ

TuefEyes公式サイト

阪神競馬場・ダート1400m

https://turfeyes.com/hanshin/han-d1400

概要：芝の引き込み線からスタートする変則コース。ダート1200mのスタート地点までの200mは150m程度が芝部分で、さらに内外で芝の部分の長さが異なるため（芝部分が長い）外枠有利が顕著。脚質的には、単勝は逃げ先行が有利。逃げた場合の勝率、複勝率とも中枠が高い。脚質別分析：対象期間：2001年～2020年　サンプル数：1,462馬番別分析（単勝）:内枠は明らかに不利。特に1番～3番と6番、7番は単勝複勝ともに出現率100%未満。馬番別分析（複勝）:

コース別成績・統計情報

レース数:1652
[1番人気]　成績=(551,328,206,567)　勝率=33.4%　複勝率=65.7%
[逃げ馬]　成績=(298,205,166,983)　勝率=18.0%　複勝率=40.5%
[単勝]　配当最高値：47300　10倍以上：382回(23.1%)　20倍以上：162回( 9.8%)