概要:
2コーナーに斜めに入るトリッキーなコース。スタート直後にコーナーがあるため、単複共に内枠4番までが明らかに有利。外枠はかなり不利。外枠からの逃げは内枠に比べ勝率は3分の1。逃げより先行が好成績。
脚質別分析:
対象期間:2001年~2021年 サンプル数:1,083
■逃げ単勝率が10%未満はかなり逃げ切りにくいコースといえる。逆に単複ともに先行は健闘している。
馬番別分析(単勝):
馬番17番の回収率が群を抜いているのは「2019年2回東京11日3Rサラ系3歳未勝利」17頭立てで大外14番人気の「リゼブルー」が先行好位から抜けだし、単勝22,810円を記録したから
馬番別分析(複勝):
複勝で見ると7番までが比出現率100%を超えており、内枠有利が顕著。